仏陀の弟子である、Phra Siwalee プラ・シワリーと17世紀に活躍したアユタヤの伝説的な高僧 Phra Luang Pu Thuad ルアン・プー・トゥアッドが表と裏にそれぞれ描かれています。

杖を持った僧侶として有名なPhra Siwalee プラ・シワリー は過去のカルマのために、母親の胎内に7年間留まったのちに1週間の難産を経て産まれるとすぐに言葉を話すことができたという逸話があります。

その後、僧となったPhra Siwalee プラ・シワリーは仏陀のサンガに属し教団の業務をまかされ、富をもたらす象徴として広くタイの人々に信仰されています。

Phra Luang Pu Thuad ルアン・プー・トゥアッドは数々の奇跡を起こし多くの人々の命を救いました。
また、Phra Luang Pu Thuadのプラクルアンによって、悲惨な交通事故からお守りの持ち主が救われた逸話等もたくさん残されています。
Phra Luang Pu Thuadの描かれたプラクルアンは大変パワフルで黒魔術等の邪悪な呪いや災難からこのお守りの持ち主を護ってくれると広く信じられています。

知り合いのタイ人から譲り受けたもので製造年等の詳細は不明です。

サイズ: 5.7 x 2.7 x 0.8 cm
重さ: 約7.5 g
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