Phra Jatukam Ramathep はヴィシュヌの化身といわれ、日本では菩薩として知られています。

タイ南部ThammaratのWat Mahathat寺院が外敵から街を守るために、Jatukam Ramathepを冠した聖なる柱ピラーを建立したのが有名です。
それ以降、Jatukam Ramathepは持ち主に幸運をもたらし、災厄・事故から財産を護ると広く信じられています。

裏にはPhra Rahu プラ・ラフと呼ばれる神が彫られています。
Phra Rahu プラ・ラフは人々が畏れながらも信仰していた荒神で、災いを遠ざけ、富を呼び込むとされています。

知り合いのタイ人から譲り受けたもので製造年等の詳細は不明です。

サイズ: 7 x 6.1 x 1.5 cm
重さ: 約49.8 g
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