Khun Phaen クン・ペンと幼馴染のWanthong ワントンの物語はタイ人なら誰でも知っている17世紀初頭の恋愛物語です。
Khun Phaen クン・ペンは大変なイケメンでプレーボーイとして知られていますが、魔術の大変な使い手です。

Wanthong ワントンと共に逃げ込んだ森で、彼らを追ってきた5,000に及ぶ兵を魔術を使い全滅させました。
その際に、Khun Phaen クン・ペンを助たのは、彼が作り出した赤ん坊の精霊Kuman Thong クマン・トンです。

このプラクルアンにはKuman Thong クマン・トンのエナジーが注ぎ込まれているとされ、
恋愛運の向上、異性関を改善だけではなく、悪霊や災難から持ち主を護り、幸運を呼び込むと広く信じられています。

裏側はYant(経文)が彫られています。

知り合いのタイ人から譲り受けたもので製造年等の詳細は不明です。

サイズ: 6.1 x 3.8 x 1.4 cm
重さ: 約21 g
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